皆さんは秋といえばどんな食べ物を思い浮かべますか?
食欲の秋というだけあってサツマイモなど美味しい食べ物がたくさん思い浮かびますよね!

その中でも『秋』といえば!の食べ物の代名詞、サンマ秋刀魚)についてお話ししたいと思います。

この時期になると食べたくなるサンマの旬がなぜ秋と言われているのかというと・・・。

実はサンマはまとまって海を巡っています。
秋近くになるとサンマが北海道から太平洋側に日本に沿うように泳いでいるのです。
そのため秋はサンマの漁獲量が増えます。

また、この時期のサンマは産卵を迎えているため脂がのっていておいしいということから
サンマは秋が旬!と言われています。

ということで、定番中の定番!サンマの塩焼きの美味しい焼き方とコツをご紹介します↓

サンマ塩焼きの「塩」の振り方
(1)塩は20cm程度上から。さんま全体にまんべんなく振りかける。
(2)塩はふりかけるだけでなく、手でなじませるように軽く塗り込む。
グリルで焼く「サンマの焼き方」のコツ
(1)グリルは、あらかじめしっかり温めておく。
(2)グリルの火加減は「中火でじっくり」を守る。
(3)サンマの表面にしっかりと焦げ目がつくまで焼く。
脂のノッたサンマの場合、強火だと表面が焦げすぎてしまいます。
旬のサンマを焼く際は、あくまでも中火が基本です

 
これから旬になるサンマを美味しく食べて、秋の季節を感じましょう!

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