今年も紅葉の見頃がそろそろやってきます。

今回はについての紹介をさせていただきます♪

皆さんは、どうして秋になると葉っぱの色がするのかをご存知ですか?

秋になると緑色だった木の葉が、赤や黄色になることを「紅葉」といいます。
しかし、木はみんなが紅葉するわけではありません。たとえば、マツやスギなどの「常緑樹じょうりょくじゅ)」という種類は、冬でも緑の葉のまま。

しかしサクラ、モミジ、ブナ、イチョウなどのように秋から冬のあいだに葉がなくなる木は、「落葉樹らくようじゅ)」といい、これらの中には紅葉をするものがあり、落葉樹でも紅葉をしないものもあります。

葉が赤くなるのは、葉のなかで壊れた葉緑素と葉のなかに残っていた栄養である糖分がいっしょになって「アントシアン」という赤色のものに変わります。このアントシアンが増えてくると、モミジのような赤い「紅葉」となります。

埼玉県では、各地で紅葉のイベントが開催されるみたいです♪
イベントの詳細はこちら→(さいたまなびホームページ
は短い期間の貴重な景色なので、時期を逃さないようにお気を付けください♪

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