本日はおむすびの日です。語呂合わせでも収穫時期でもない日になぜ?と思いますよね。
この日の由来は1995年1月17日、阪神淡路大震災が発生した日が関係しています。

ボランティアの人たちによって行われる炊き出しの中でもすぐに、どこでも食べられるものとして配られたものがおむすびでした。
この時お米やご飯の大切さとボランティアの方々の善意を各地に広めようと制定されたのが【おむすびの日】なのです。

ご飯を握ったものをおむすびの他におにぎりとも呼びますが、一体何が違うのかご存知ですか?
神の力を授かるために米を、山型(神の形)にかたどって食べたものが「おむすび」。「おにぎり」は「にぎりめし」の転じたものと言われています。つまり「おむすび」は三角形でないといけなくて、「おにぎり」はどんな形でも良いというの説が濃厚です。(出典:日本おにぎり協会)

今ではおむすびの形“三角形”を簡単に作れるグッズなどもあります!
おむすびの日はお好きな具材の入ったおむすびを食べて、お米やご飯に感謝する一日にしましょう!

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