じめじめとした天気が続いていましたが、最近では晴れる日が増えてきたと感じています。
これから「小暑」という暦がやってきますが、小暑とはどういったものなのか、また、小暑の後にやってくる「大暑」について少し触れていきたいと思います。

小暑とは
梅雨明けが近付き、暑さが本格的になるころ。『暦便覧』には「大暑来れる前なればなり」と記されている。蝉が鳴き始める。
この日に至っても梅雨が入らない場合は「梅雨入り」の発表は特定できずとなる。それゆえに、四国地方、北陸地方、近畿地方などでは「梅雨入り特定せず(梅雨入りなし)」となることがある。(出典:ウィキペディア)

 
ところでみなさんは、「暑中見舞い」をご存知でしょうか?
まさにこの「小暑」、あるいは快晴が続き気温が上がり続けるころの「大暑」から立秋までの間が暑中見舞いを送る時期とされています。
お世話になっている方や感謝の伝えたい方がいる場合は、暑中見舞いを贈ってみるのも良いですね。

昨年の猛暑から一転、今年の夏は平年並みの気温になる可能性が高いと予想されています。
しかし、暑さ対策はやはり欠かさない方が良いでしょう。

近年では、水分補給はもちろんのこと、冷却スプレー携帯用扇風機、ほかにもネッククーラー瞬間冷却パックといった冷たいものがたくさん出ています。
自身にあったものを使って、今年の夏もうまく乗り切りましょう!

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