秋の果物といえば、「ブドウ」が有名ですよね!
この季節はスーパーでも様々な種類のブドウが販売されていますが、みなさんはどのように「ブドウ」を保存されていますか?

実はブドウは日持ちがあまり良くないのです!
今回は、ブドウの保存方法やブドウがよく使われるワインについて掘り下げていこうと思います!

まず「ブドウ」を保存する際は、洗わずにペーパータオルやラップで包む、もしくはポリ袋に入れ密封し、冷暗所、もしくは野菜室で保存することをおすすめします。大きいブドウの場合は枝がついた状態でバラバラにして保存すると良いようです。
また、ブドウは冷凍保存も可能なので、フルーツサラダやお菓子の材料として活躍できます。

そして「赤ワイン」はブドウを発酵させた後、果皮などを取り除く圧搾、最後にマロラクティック発酵(果汁やワインの中に含まれるリンゴ酸が乳酸菌の働きによって、乳酸と炭酸ガスに分解される発酵のこと)をして作られます。
白ワイン」は圧搾をしてから発酵させ、マロラクティック発酵をします。
製法の主な違いは、「圧搾」を発酵する前か発酵した後にするかなのですね!

実はブドウは、品種が30以上もある、とても種類豊富な果物です。
味のバリエーションが多い「ブドウ」を、旬な時期に食べ比べてしてみても面白いかもしれませんね!

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