近年豪雨災害・自然災害が多数起きており、普段からの備えが重要視されています。
いざという時のために障害別に必要な準備や対応を確認しておきたいですね。
そんな時に参考になるサイトがあります!
こちらの【災害時障害者のためのサイト】です!
(文字を押すとサイトへ飛びます)
その中でもラシエに通所されている方に多い、精神障害者の方が避難するときの持ち物と普段からの備えを情報として紹介いたします。
持ち物
・いつも飲のんでいる薬くすり
・障害者手帳や、お薬手帳・薬の説明が書かいてある紙
・支援を受ける際に配慮してほしいことを書かいた「ヘルプカード」など
・いつも飲のんでいる薬くすり
・障害者手帳や、お薬手帳・薬の説明が書かいてある紙
・支援を受ける際に配慮してほしいことを書かいた「ヘルプカード」など
非難に備えておくこと
・学校・職場・施設など、出先で災害にあったらどうするか、避難場所や緊急連絡先方法を確認しておく
・支援を受ける際に配慮してほしい事を書いた「ヘルプカード」を作成しておく
周囲の人と相談しておくこと
・災害時は、動揺やストレスで症状が悪化することもあるため、主治医や家族と相談し、対応を決めておく
・ヘルパーなどを利用している場合は、災害時の支援をどうするか相談し、決めておく
・支援者が被災するなどして不在の時、どうすれば良いか、家族や周囲の人とも相談しておく
・家族と話しあって、災害が起きた時の連絡手段や集合場所などを決めておく
(出典:災害時障害者のためのサイト)
備えることでの安心感もうまれます。
しっかり事前の備えをしておきましょう!