今回は所沢市といえばのスポット「所沢航空記念公園」をご紹介いたします!
所沢駅から西武新宿線(本川越行・新所沢行)の電車で一駅。
「航空公園駅」からすぐの場所にある敷地面積が非常に広い公園です!
所沢市はイメージマスコットのトコろんからもわかる限り“日本航空発祥の地”として有名ですが、この所沢航空記念公園こそが日本最初の飛行場(滑走路の跡)なのです。
所沢市が日本の航空発祥の地といわれているのは、明治44年(1911年)4月、所沢に日本初の飛行場が開設されたことによります。
所沢飛行場での初飛行は、明治44年(1911年)4月5日の早朝に開始されました。まず、徳川好敏とくがわよしとし大尉がアンリ・ファルマン機で飛揚し、約1分で着陸。続いて、日野熊蔵ひのくまぞう大尉がライト機で3分30秒の飛行時間を記録しました。
所沢の住民はもとより、多くの見学者が、飛行を一目見ようと近在各地から集まり、訓練日には桟敷が設けられ、飛翔のたびに歓声が上がったといわれています。(出典:所沢市ホームページ)
所沢飛行場での初飛行は、明治44年(1911年)4月5日の早朝に開始されました。まず、徳川好敏とくがわよしとし大尉がアンリ・ファルマン機で飛揚し、約1分で着陸。続いて、日野熊蔵ひのくまぞう大尉がライト機で3分30秒の飛行時間を記録しました。
所沢の住民はもとより、多くの見学者が、飛行を一目見ようと近在各地から集まり、訓練日には桟敷が設けられ、飛翔のたびに歓声が上がったといわれています。(出典:所沢市ホームページ)
所沢航空記念公園内には、所沢航空発祥記念館に運動場やテニスコート、ドックラン・茶室など、子供から大人まで幅広い世代が楽しめるスポットになっています!
また所沢航空記念公園では毎月様々なイベントを開催しており、来月12月にはフリーマーケットや熱気球系留体験などを行うそうです。
詳しくはこちらをご覧ください→(所沢航空記念公園ホームページ)
11月もあと少しで終わります。
本格的に寒くなる前に!所沢の歴史を感じに足を運んでみてはいかがでしょうか☆