休日や帰省などにご利用になる方が多い公共交通機関の新幹線ですが、令和になり新型新幹線が公開されました。

JR東日本が開発した次世代新幹線「ALFA-X(アルファエックス)」が5月19日の未明に、初めて東北新幹線新青森駅に乗り入れました。

最高時速360キロを目指しており、この日は330キロを出したそうです。
この次世代新幹線は、2031年の春頃導入予定だそうです。

平成の時代では1992年(平成4年)3月14日に今では馴染みのある新幹線「のぞみ」が運行開始しました。

当時、運賃の値下げなどで利用を伸ばしていた航空機に対抗するためにJR東海により誕生したのがこの「のぞみ」でした。

名前の由来は、かつて修学旅行列車の名称「きぼう」をアレンジしたものだそうです。
日本国鉄の列車は歴代全て大和言葉でつけられていたので「きぼう」を大和言葉に変換し「のぞみ」にしたそうです。

ちなみに新幹線には定義があり
その主たる区間を列車が200キロメートル毎時(以降km/hと記す)以上の高速度で走行できる幹線鉄道
というのが定義とされているそうです。

新幹線の他にも様々な乗り物が進化していっています。
令和はこういった乗り物の新しい姿も楽しみですね。

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