
6月に入り、蒸し暑い日が続いていますね。
そして、もう少しで梅雨入りします。
今回は雨が降った時の必需品“傘”について、書いていきます。
洋傘の歴史で最も古い傘は、約4000年前のエジプト・ペルシャの時代とされており
日傘として使われていたそうです。
ヨーロッパでは、傘は贅沢品とされており富と権力の象徴だったようです。
遺言書に傘を誰が継ぐか?なんてことも珍しくありませんでした。
18世紀頃イギリスで傘は現在の構造のものが開発されました。
やはりここでも日傘として使われていました。
ある雨の日に一人の紳士が傘をさしました。
この行為によって紳士は周りから笑われました。
しかし時は経ち、人々は紳士のマネをし、次第に雨の日に傘をさすことが普及していったそうです。
東洋では、魔除けなどの目的で使用されていました。
昔は、どの国も雨傘としては使用していなかったのです。
傘一つとっても深い歴史がありますね!
現代では面白い傘や機能性の高い傘も登場してきています。
今後どんな傘が開発されるのか楽しみですね!
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