季節が変わり乾燥や寒さなどで風邪などを引きやすい時期になりました。
体調を崩さないために予防することが大切だということを意識できる記念日があります。
それが「世界手洗いの日」です。

世界で、5歳の誕生日を迎えずに、命を終える子どもたちは年間590万人。その原因の多くは、予防可能な病気です。
私たちの生活には、当たり前にある水やトイレ、そして食事・・・ それらが不足しているために、不衛生な環境や生活習慣を強いられ、下痢や肺炎にかかって命を失う子どもたちが年間約150万人もいます。
もし、せっけんを使って、正しく手を洗うことができたら。 年間100万人もの子どもの命が守られ、また、下痢によって学校を休まなければいけない子どもたちが大幅に減ります。
自分の体を病気から守る、最もシンプルな方法のひとつが、せっけんを使った手洗いです。
正しい手洗いを広めるため、国際衛生年であった2008年に、毎年10月15日が「世界手洗いの日」(Global Handwashing Day)と定められました。(出典:日本ユニセフ協会世界手洗いの日プロジェクト)

 
風邪インフルエンザなどを予防するために、家に帰ったとき・トイレの後・ご飯を作る前・食事をする前などは当たり前ですがしっかりした正しい手洗いをすることが有効です。
手のひら・手の甲・爪・親指まわり・指の間・手首まで石鹸を使って洗った後も、そのままにせずきれいなタオルやペーパータオルで拭くことを心がけましょう。
身近なことからコツコツと、これからの季節に負けないよう予防して行きましょう!

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