いよいよ10月も最終日ということで、季節の流れがとても早く感じますね!
最高気温が20度前後の日も増えてきており、秋らしい陽気が続いています。

本日はこの時期にぴったりな“おでん”についてお話していきたいと思います。

おでんといえば大根・卵・はんぺん・昆布・餅巾着などおいしい具材が種類豊富にありますが、関東関西ではおでんに違いがあることをご存知でしょうか?

関東では味付けに濃い口醤油を使うのが特徴で、かつおや昆布のお出汁とお醤油などでしっかり味のついたおつゆをおでんの具材に染み込ませています。
おでんの具材でポピュラーなちくわぶも関東だけで食べられる独自のおでんです。

また、関西では薄口醤油で味付けをするため、関東のおでんに比べると少しあっさりとした味わいが特徴です。おでんの具材も関東ではあまりみられないクジラのさえずり(舌の部分)やココロ(皮の部分)などがあります。

他にも日本では、八丁味噌を使った「名古屋風おでん」や牛すじでお出汁をとった黒いつゆが特徴の「静岡おでん」、海の幸が入った「札幌風おでん」など様々な種類のおでんが存在します。

おでんはコンビニなどの作られたものもありますが、お家でも簡単に作ることができるそうなので、夜になると冷え込むこの時期に体の中から温まるおでんを食べることをオススメします!

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