秋は果物が旬な季節というイメージがありますね!
ぶどうに梨、りんごや柿など美味しい果物が沢山ありますが、今回は旬な果物の中でも“りんご”についてお話していきたいと思います。

消化作用があり、栄養価も抜群と言われるりんごはさまざまな品種があり、日本では青森県・長野県・岩手県などが名産地として有名です。
その中でも生産量はもっとも多い、青森県で生産されているりんごの品種をご紹介します。

まず、りんごには皮が赤い「赤りんご」と皮が黄色の「黃りんご」の2種類があります。(一般的に青りんごと呼ばれているのは黃りんごです)

黃りんごは赤りんごが完全に熟す前に収穫されたもので、りんご独特の甘さが少し抑えられた、酸味のあるスッキリとした味が特徴です。
ですが、完全に熟していても赤くならない黃りんごの品種もあります。

赤リンゴで有名な品種だと

・ふじ(シャキシャキした食感で果汁が多い)
・紅玉(甘酸っぱさがありお菓子作りに最適)
・ジョナゴールド(甘みと酸味のバランスが良い)
・つがる(果肉が硬めで果汁豊富で甘みが強く、酸味がほとんど感じられない)
・シナノスイート(果汁が豊富で香りが良く、サクサクとした食感)

 
黃りんごでは

・王林(果肉はやや硬め、果汁豊富で甘みと独特のいい香りが特徴)
・シナノゴールド(香りがあり、高い糖度と十分な酸味がある)
・トキ(強い甘みとシャキシャキした食感)
・きおう(果肉硬めで果汁が多く、甘みと酸味のバランスが良い)

などがあります。

本格的なりんごの季節になるとスーパーなどの食品店では、さまざまな種類のりんごが並びます。
いろいろな種類のりんごを食べ比べして、お気に入りのりんごを見つけてみるのも良いですね!

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