本日は利用者さんに書いていただいたものを掲載いたします↓

落ち葉とは散り落ちた木の葉。または散ってゆく木の葉のことをいいます。
葉は低温、特に凍結に弱く、また気孔があるため乾燥にも弱いです。
温帯・亜熱帯では秋に落葉する植物が多く、熱帯では乾季の初めに落葉するものが多いが、いずれも低温または乾燥という厳しい環境条件に耐えるために、それに弱い葉を落として休眠に入ります。
塩害や虫害による防御反応として葉を落とすこともあります。

常緑樹の葉は種類にもよるが複数年の寿命があります。それを諦め、好適な数か月だけで葉を使い捨てるのが落葉性です。
複数年の寿命があるのに数か月で葉を使い捨てるのは勿体ないですが逆に好適な時期だけ、葉を維持すればいいので温帯常緑樹より大きくて薄い葉を持つものが多いです。
落ち葉は土壌生物の餌になります。土壌生物によって落ち葉が分解される過程で無機養分は土中へと放出されます。植物はこれらの養分を吸収して生活しています。
長い間、土地上の落ち葉を採取していくと土壌や植生に変化を与えることがあります。

道に落ち葉があると秋の終わりを感じますよね。
風邪なども流行っていますので、体調に気をつけてお過ごしください。

ラシエは障害者の就労(就職)を応援しています!見学・体験は随時受付中です!
お問い合わせは埼玉県所沢市小手指にあります就労移行支援事業所ラシエまで
お電話・メール・ホームページのお問い合わせフォームからお待ちしております☆
コメントは利用できません。