新年になると、巷ではセールや福袋などお得な商品が販売されることが多くなりますよね!
特に福袋は新年ならでは風物詩ともいえますが、その福袋がいつからあるのかをご存知ですか?

福袋の原型は、江戸時代の「えびす袋(恵比寿袋、恵比須袋、夷袋など)」に遡ることができる。日本橋の著名な呉服屋であった越後屋(現在の三越)は、当時としては画期的な呉服の切り売りをしていたが、11月1日から3日までの冬物の売り出し時期(恐らくえびす講)に、1年の裁ち余りの生地を袋にいれて、これを1分(いちぶ)で販売した。
これが江戸市中で大変な評判を得、「恵比寿袋」と呼ばれたという。えびす袋が越後屋に端を発するとするなら、他の呉服屋もこれに続いたと見え、たとえば大丸呉服店(百貨店・大丸の前身)がえびす講や正月の初売りなどに、同様のものを売っていたことが記録に残っているという。(出典:ウィキペディア)

 
福袋と聞くと、とってもお得なものが入っているというイメージが大きいですが、最近では売れ残りや不人気商品で埋められている福袋もあり、福袋ではなく「不幸袋」や「不吉袋」「ゴミ袋」などと称され、ネガティブなイメージもあるそうです。
とはいえ福袋にも、洋服の他に食品やお得な商品券が入った本当にお得な福袋もあるので、自分に合った福袋をゲットするのもいいと思います!

皆さんはどんな福袋を購入したことがありますか?是非聞かせてくださいね!

ラシエは障害者の就労(就職)を応援しています!見学・体験は随時受付中です!
お問い合わせは埼玉県所沢市小手指にあります就労移行支援事業所ラシエまで
お電話・メール・ホームページのお問い合わせフォームからお待ちしております☆
コメントは利用できません。