本日1月22日はカレーの日です!
日本の国民食としても謳われているカレーですが、なぜ今日がカレーの日になったかの理由をお話していきたいと思います。

カレーの日は、1982年の1月22日に、全国学校栄養士協議会が学校給食35周年を記念して、全国の小中学校で一斉にカレー給食が出されたことにちなんで定められました。

学校給食35周年を記念して出されたメニューがカレーだったのは、食べたいメニューのアンケートをとった際に人気だったのがカレーだったからだそうです。

ところで、市販されているカレールウには「甘口」「中辛」「辛口」と基本3段階の辛さがありますが、どのように基準が決められているかをご存知ですか?
日本で初めてカレールウに「甘口」「中辛」「辛口」の辛さを表示した商品を販売したエスビー食品によると

カレールウの辛さの表示は各メーカーが独自に定めた基準で決めていますが、カレーの辛さは、主に、唐辛子の辛み成分カプサイシンと、こしょうの辛み成分ピペリンの量で決まります。これらの量は分析することができますので、まずその数値を参考とします。
辛さの感じ方は、その他、具材や粘性、調味料の種類や量によっても左右されますので、実際に複数の人が官能(味見)し、評価します。
それらの結果に、商品のコンセプトを加味し、甘口・中辛・辛口を決めます。
従って、同じ中辛でも、商品の種類によって、辛さの感じ方が異なる場合もあります。商品の種類による辛味の違いについては、商品に記載の「辛味順位表」を参考にしてください。(出典:エスビー食品HP)

 
確かに商品によって同じ中辛でも辛さの度合いが違うこともありますよね!
皆さんはどんなカレーが好きですか?是非聞かせてくださいね!

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