これから旬を迎えると言えば「菜の花」ですね。
今回は「菜の花」を紹介していきます。

食用の旬は1月から4月頃で、開花の目安は3月中旬から4月下旬(関東)です。
食しても楽しめて、観賞でも楽しめる菜の花ですが
そんな「菜の花」の名前の由来をご存じでしょうか?
菜=野菜という意味があり、野菜の花というところから「菜の花」と呼ばれるようになりました。

「菜の花」はアブラナ科の植物の総称で、私たちが菜の花と呼んでいるのは、西洋アブラナのことです。

菜の花のルーツは、ヨーロッパで自生していた植物で弥生時代に渡来してきました。
平安時代には食用にされ、江戸時代には菜種油(なたねあぶら)が採られていました。

主産地は千葉県徳島県香川県の三県です。
千葉につきましては、菜の花が県花です。
そして花言葉は「快活」「明るさ」「豊かさ」「小さな幸せ」「元気」とイメージ通りですね。

埼玉県では権現堂桜堤、千葉のマザー牧場など菜の花のおすすめスポットが関東でも多くあります。春になったら遊びに行かれるのも良いと思います!

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