暖かくなってきて、春の訪れを感じます。
春といえばピクニックや花見ですね。
そして、ピクニックや花見といえばサンドイッチだと思います。

ということで、今回はサンドイッチについて紹介していきます。

サンドイッチの歴史は・・・というより、そもそもパンに具を挟み食す料理法は古くから世界各地でありました。
古代ローマのオッフラ、インドのナン、中東のピタ、メキシコのタコス等です。

そして「サンドイッチ」という名称が生まれたのは、18世紀のイギリス第4代サンドイッチ伯爵ジョン・モンタギューの名が由来とされています。

由来については諸説あるようです。
その一つが、彼はトランプゲームが好きでゲーム中でも片手で食事がとれるようパンに具を挟んだものを作らせたことから、この食べ物を彼の名前からとり「サンドイッチ」と呼ばれるようになったという説です。

サンドイッチといえど、世界各国で様々です。
フランスならバゲット類が主流で、クロワッサンを用いたりもします。

ドイツでは硬いパンが用いられ、小麦の丸パンが主流です。

イギリスは日本と同様、食パンを用いたり、他にはベーグルロールパンも使用します。

ピクニックや遠足、花見以外でもお家でのお食事の際、好きな具材と好きなパンで自分好みのサンドイッチを作るのも楽しいと思います。
色々、試してみて下さい!!

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