4月といえば、田植えが始まる季節ですね。

なぜ、この季節なのかというと気温が15度以上にならないと稲が育たず、逆に10度以下になると育たなくなり枯れてしまうそうです。つまり地域によって田植えのタイミングが異なるという事です。

例えば、沖縄は暖かい地域なので3月下旬に行われます。
一方、北海道では5月下旬に行われます。

米どころの日本では当たり前の文化である田植えですが、歴史的にいつから行われているのでしょうか?

稲は大陸部から東シナ海を渡り日本に伝わったといわれており、古くは約3000年前の縄文時代後期とされています。
もしかしたら、それよりも古くから行われていた可能性もあるとのことです。

そして、弥生時代前期には北九州から東海地方まで急速に広まりました。
この時、米の生産が広まり日本の人口は飛躍的に増加したとされています。

お米が日本の繁栄をもたらしたといっても過言ではありません!

余談ですが、お米といえば様々なブランド名があります。
中には、とても面白い名前のお米もあるので興味がある方は是非調べてみてください!

では最後に、今年も米農家の方々には田植えを頑張って頂き、美味しいお米を届けてほしいことを願いたいですね!

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