6月も後半になり、日差しが強く気温も高い日が増えてきましたね!
暑くなると食欲が落ちてしまう「夏バテ」になりやすいですよね。

そんな時は、ツルっと食べれる「そうめん」が、食べたくなります。
今回はそんなそうめんについてお話していきたいと思います。

そうめんの歴史は奈良時代にまでさかのぼります。
そうめんに元となったのは中国の「索餅(さくべい)」という唐菓子で、米粉と小麦粉を水で練り、塩を加えて、縄状にし、油で揚げたものです。こちらは貴族が食べる高級なお菓子でした。その後、遣唐使によって、そうめんの発祥の地である奈良県桜井市にこの「索餅」が伝わったと言われています。

室町時代には現在の形になったとされ、作り方、料理方法がほとんど形成されていたと考えられています。

ところで、そうめんはめんつゆにつけて食べるのが一般的ですが、
連日同じ味付けで食べていると飽きてしまい、麺が余ってしまうことはありませんか?

そうめんは色んなアレンジで様々な味を楽しめる食材でもあります。
ということで夏にピッタリのそうめんアレンジレシピをご紹介いたします。

さっぱり塩そうめん(出典:クラシル)
材料(1人前)
そうめん 100g
お湯(茹で用) 適量
豚バラ肉(スライス) 30g
ゆで卵 1個
○スープ
水 200ml
ごま油 大さじ1
鶏ガラスープの素 小さじ2
塩 小さじ1/2
すりおろしニンニク 小さじ1/2
小ねぎ(小口切り) 適量

作り方
準備 ゆで卵は殻を剥いておきます。
①鍋にスープの材料を入れて中火で沸騰させます。ボウルに移して粗熱を取り、ラップをして冷蔵庫で30分程冷やします。
②ゆで卵を半分に切ります。
③豚バラ肉は3cm幅に切り、耐熱ボウルに入れ、ラップをして500Wのレンジで1分半程、火が通るまで加熱します。
④そうめんをパッケージの表記通りに茹で、流水で洗います。
⑤器に水気を切った④を入れ、①を注ぎ、③、②、小ねぎを乗せて完成です。

これからくる本格的な暑さの夏に、そうめんを楽しんでみてはいかがでしょうか!オススメです!

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