7~10月は台風のシーズンです。
特に8月は発生数・接近数・上陸数と数が多いです。
※1981~2010年平均気象庁調べより
台風の発生する原理を簡単に説明します。
熱帯の海域では、太陽の日差しにより海の水温が高くなります。海水が温まると上昇気流が発生し、水蒸気とともに渦を巻きながら上空でまとまります。渦が大きくなり、成長したものが台風です。
台風は風の影響で移動しているため、進路や経路がつかめません。
近くではなくても発生したら気をつけないといけません。
日本では発生した際、台風に「○号」と名前がついています。
気象庁は毎年年明け(1月1日)からその年に発生した台風を順番に数字を付けています。
つまり2020年に20号という台風が発生すれば、それは2020年に20個目の台風ということです。
アメリカでは米軍合同台風警報センターが女性の名前がつけていました。その後、男性の名前もつけられるようになりました。
2000年以降は北西太平洋または南シナ海の領域で発生した台風に限りアジア名が付けられ、台風委員会に加盟している国が名前を付けています。ちなみに台風の名前は140個リストがあり順番にローテーションするという決まりがあるようです。
台風が発生したら備えや注意が必要ですが、予報やニュースなどで発生中の台風の名前に注目と少しは気分も落ち込みにくくなるかもしれません。
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