自己開示とは、相手に自身のことを話したり、伝えることです。自己開示をすることで、相手との関係を築いていくことが出来ます。

友人の前とご家族の前では自己開示の仕方や許容範囲は違います。当然、職場での人間関係においても自己開示の許容範囲は違ってきます。

場面や相手によって、どこまで自分の話をして良いのか、許容範囲を理解する必要があります。自己開示をすることで、相手から信頼されることもあれば、逆に不信感を与えることもあります。

自己開示において、自身の得意なことや不得意なことを伝えて、理解してもらうことは働く上で、とても有益なことです。しかし、その他に自身のプライバシーを開示し過ぎたり、開示認識の違いで相手から引き出し過ぎてしまうとトラブルの元となりかねます。

ラシエでは、こういった就職後に必要となるビジネスマナーも、プログラムの一環として取り入れています。

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