秋も深まり、各地で紅葉のシーズンが始まりました。
そしてこの時期になると、文化祭を思い出します。

文化祭ではクラスによって様々な出し物や模擬店を開きます。今回の記事を書く際に、中学校で文化祭を開催しているところがあることを初めて知りました。
調べてみると、初等教育と中等教育における教育課程であり、生徒たちの出席が義務付けられているとのことです。個人的にはなりますが、文化祭は高等学校のイメージでした。

日本最古の文化祭は、1921年の東京府立第五中学校(現:小石川中等教育学校)で開催された「創作展示会」です。当時は全国で初めての取り組みだったため、新聞で大きく取り上げられたそうです。海外では、文化祭が珍しく、羨ましいという声も多くあるようです。

埼玉県では、一般社団法人埼玉県私立中学高等学校協会が主催している「私学文化祭」というものがあります。埼玉県にある、各中学校と高等学校の生徒が参加し、作品を展示したり、演劇やダンス、演奏を披露する内容です。合計約40校以上の学校が参加します。残念なことに、新型コロナウイルスの影響により今年の私学文化祭は中止となりました。

コロナの影響で今年は開催されるかわからない学校も多いと思います。
もしもお近くの学校で開催されている文化祭に行く際には、ご自身もマスクなどの対策とソーシャルディスタンディングを意識しながら楽しんでください!

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