こんなことわざがあります。
「冬至にかぼちゃを食べると長生きする
というものです。

昔は冬になると食べられる野菜が少なかったので、夏に収穫され、長期保存が出来るかぼちゃは大変貴重な栄養源になっていたということです。

実際にかぼちゃは栄養素が優れており、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンEなど多く含まれています。他にも食物繊維やミネラルも豊富なので、健康だけではなく美容にも効果があります。

かぼちゃ」という名前も珍しいですよね。「かぼちゃ」という名前の由来は、カンボジアから来た野菜であることから、段々訛っていき「カンボジア→カボチャ」と呼ばれるようになったそうです。

また、かぼちゃの国内の総生産量で全国一位が北海道です。しかも、ダントツの1位で、その割合はなんと全体の50%近くです。ちなみに2位は鹿児島県ですが、割合は約7~5%です。

かぼちゃには大きさを競い合う「日本一どでカボチャ大会」という大会があります。香川県の小豆島で行われる大会で、優勝するとアメリカ西海岸で行われる世界大会への参加資格を得られるそうです。

美味しいかぼちゃの見分け方は軸が太く、軸の周りがへこんでいて、ツヤがあるものが良いそうです。

今年も美味しいかぼちゃを存分に楽しみたいですね。

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