今回は、お味噌汁やご飯のおとも、うどんの山菜の具でも活躍する「なめこ」についての記事です!

あの独特のぬめりが苦手な方もいらっしゃるかもしれませんが、キノコ好きにはたまらない逸品です!

なめこの加工商品など、スーパーの売り場で年中見かけますが、天然のなめこは秋~初冬(10月~11月中旬)にかけてが旬です。まさに今です!

なめこの栽培は大正時代後半頃から始まりました。全国各地で栽培されるようになりました。
なめこ栽培には大きく二種類あり「原木栽培」と「菌床栽培」があります。その栽培法によって特産地も変わります。原木栽培だと山形県や長野県で、菌床栽培だと新潟県や北海道などです。
各地で栽培法が違うのも面白いですね!

では、美味しいなめこを選ぶにはどうしたらよいのでしょうか。
調べてみると、真空パックの商品と石突きが付いているもの(株付きなめこ)が売られており、選ぶ際の見るポイントも少し変わります。

真空パックの商品の場合は、粒がそろっていてぬめりに濁りが無いものが良いとのことです。株付きなめこの場合は、傘の大きさがある程度揃っていて、ぬめりが強く、光沢があるものを選ぶと良いそうです!

なめこには、胃や腸の粘膜を保護してくれる作用があるので、こまめに摂取していきたいですね!

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