新年が明けてから約2週間経ちましたが、皆さまはどのようにお過ごしでしょうか?
今週、1月第2月曜日は成人の日でした。新年の風物詩でもあり、一生に一度の思い出になる行事です。

成人を祝う儀礼は、各国で古くからあります。日本で現在のような成人式を行うようになったのは、1946年(昭和21年)です。当時敗戦して間もなく、青年達を励まそうと当時の埼玉県蕨町青年団長が企画・主催したのが始まりだといわれています。

世界では18歳が成人という考え方が多いです。最年少で成人を迎える国はプエルトリコです。なんと、14歳で成人と認められます。

日本以外でも成人式はあります。ですが、日本のように和やかな雰囲気ではありません。ある国の成人式では、成人したことを認めさせる儀礼なのです。ある民族ではライオンと戦って、尚且つ勝たないといけません。しかも14~15歳でその儀式を行います。考えただけでもぞっとしますね。

他にも様々な国で、成人を祝う形が違いますので調べてみると面白いと思います!

今年は新型コロナウイルスの影響もあり、成人式自体が中止になったり、延期になったりしているようです。

成人式が成人の日に行えない場合も、新成人の方がいらっしゃるご家庭では、自宅でゆったりとお祝いするのも良いかもしれませんね。

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