3月には卒業式があります。

卒業式の歴史は1872年(明治5年)の学制(教育法令)の施行に伴い学年ごと、試験終了者に対して卒業証書を授与したのが起源です。

1870年半ばから1880年代(明治10年頃)にかけて現在のような独立した儀式となりました。

アメリカでは人生の新しいスタートとしての意味合いがあり、お祭りのような雰囲気で行われます。
一方フランスには、そもそも卒業式がありません。そして、イギリスでは神父が参加する学校があるようです。日本ではコロナの影響で、2回卒業式を行った学校があるようです。

卒業は少しさみしい気持ちにもなりますが、来月4月には入学式や入社など環境が変わり、新たな出会いの季節が待っています。楽しみですね!

ラシエは障害者の就労(就職)を応援しています!見学・体験は随時受付中です!
お問い合わせは埼玉県所沢市小手指にあります就労移行支援事業所ラシエまで
お電話・メール・ホームページのお問い合わせフォームからお待ちしております☆
コメントは利用できません。