春の山菜を代表するのが、つくしです。

この季節、田んぼや土手からにょきっと生えているのを見ると春の訪れを強く感じます。

つくしはスギナという植物の胞子茎です。なので、スギナがある場所を覚えておくと春につくしが採れます。そして、スギナも食べられるそうです。

つくしにも花言葉があります。「向上心」「驚き」「努力」「意外」です。まさに、つくしらしい花言葉ですね!

つくしは漢字で書くと「土筆」と書きます。由来は読んで字の通り「土に筆が刺さった」ように見えることからこの漢字になったとのことです。
また他にもつくしという名前がついた由来は、スギナに付いて目が出てくることから「付く子」→「つくし」となったとも言われています。

春の山菜つくしは天ぷらや卵とじにして食べるのも美味しいそうです!
今年の春はつくしを目で楽しみ・食で楽しんでみてはいかがでしょうか?

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