気遣い』と『おせっかい』全く意味が違う言葉ですが、そのボーダーラインは紙一重とも言えます。
良かれと思ってやったことが、相手からしたらおせっかいになってしまったということも多くあります。

就職し、働く先の職場にも人間関係があります。
職場内で気遣いのつもりとった行動がおせっかいになってしまったり、逆におせっかいになってしまうかもしれないと思い行動しないでいると、気遣いが出来ないと思われてしまう…。

気遣いとおせっかいの判断はとても難しいと感じられる方もいらっしゃると思います。悪気がなくても、この違いに気付かずにおせっかいが過ぎてしますとトラブルのもとになってしまいます。

ラシエのビジネスマナーでは、まず気遣いとおせっかいの例をチェックシートで確認しボーダーラインを考えていただきます。その後支援員とともに振り返りながら、違いについてとどのように行動すれば良いかも具体的に説明させていただきます。

自身の考え方を見直すことで、自身でも気付けなかった発見や気付きがあると思います!
ラシエで『気遣い』と『おせっかい』について学んで、自身のスキルを磨いていきましょう!

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