4月1日(月)に新年号である“令和”が発表されました。
4月もいよいよ後半に入り、新しい時代への始まりが現実味を帯びてきました…。

ところで、まだ耳馴染みが薄い“令和”という新しい年号はどのように決まったのでしょうか?

2019年(平成31年、令和元年)に、皇室典範特例法の規定に基づき、日本では202年ぶりとなる今上天皇の退位(4月30日)と皇太子徳仁親王の即位(5月1日)が予定されている。この皇位の継承を受けて、元号法の規定に基づき、5月1日に元号が「平成」から「令和」に改められる予定である。日本の憲政史上初めて、天皇の生前退位による皇位の継承に伴って改元が行われる。

「令和」の典拠は、『万葉集』の巻五、梅花(うめのはな)の歌三十二首の序文(「梅花の歌三十二首并せて序」)である。確認される限りにおいて初めて漢籍ではなく日本の古典(国書)から選定された。(出典:Wikipedia)

ちなみに令和の意味を英語で説明すると「Beautiful Harmony美しい調和」という意味になります。
これは令和の令が「order=命令、秩序」などの意味を含むことから、本来の意味(由来)と全く異なる解釈をされることを避けるために決定したそうです。

新年号は5月1日から施行されます。世の中の動きがガラッと変わる新たな時代に、しっかりとついていきたいですね!!

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