11月中旬になり、寒さも身にしみる季節になりました。
この時期になると各地で紅葉が見頃を迎えます。

今でこそ、紅葉を楽しむということが当たり前になっていますが、一体いつから日本の文化として根付いたのか気になり、調べてみました。

紅葉を楽しむ文化は奈良~平安時代にさかのぼるとされています。その証拠に小倉百人一首当時の和歌に「黄葉」や「紅葉」を詠った歌があります。

その当時は主に貴族が楽しんでいましたが、庶民に広まったのは江戸時代になります。この頃になると泰平の世となり街道が整備され、各地でお参りや行楽が流行しました。
なんと挿絵付きで紅葉の名所を紹介するガイドブックも存在していたようです!

江戸時代に庶民へと広まった時と今とで、紅葉の楽しみ方は変わらないのかもしれません。古くから楽しみ方が変わらないことは、とても素敵なことだと感じました。

就労移行支援事業所ラシエのある所沢市や西武池袋線沿いにも、紅葉スポットが数多くあります!
歴史に思いを馳せながら鮮やかに色づく紅葉を楽しんではみていかがでしょうか?

ラシエは障害者の就労(就職)を応援しています!見学・体験は随時受付中です!
お問い合わせは埼玉県所沢市小手指にあります就労移行支援事業所ラシエまで
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