すっかり暑さも和らぎ鈴虫が鳴くようになったこの頃ですが、夏よりも夜が長く感じませんか?
このことを「夜長よなが」といいます。
夜長とは9月~10月頃にかけて、夜が非常に長く感じられることです。
秋の夜長」と言われることも多く、季語として俳句や短歌にも多く使われているようです。

夜長の時期は一般的には9月23日の秋分の日から11月頃の立冬までといわれています。
いまの暑すぎず寒すぎないこの季節が、夜長に相応しいといえるでしょう。

秋の夜長は、秋の空は空気が澄んでいるというのもあり天体観測にうってつけです。
さらには読書、映画などさまざまな過ごし方がありますので、自身にあった趣味を見つけてみるのも良いかもしれません。
長い夜を過ごすための自分に合った新しいことが探し出せるとよいですね。

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