すでに関東では最高気温が25度を超える日が続いておりますが、皆さんはどうお過ごしでしょうか?
気温が上がるにつれ、気になってくるのが、「紫外線」です。
実は紫外線は2月頃から降り注いでいます!
しかしまだ春明けをしていない2月から日焼け対策をするのは抵抗がある方も多いのではないでしょうか?
そんな紫外線が人にどういう危険をもたらしてくるのか、知っていただければと思います。

みなさんは日差しがよく出ている日に外に洗濯物を干しませんか?
乾かすのともう一つ、日光殺菌(日光に洗濯物や布団を干すことによって、菌を殺すこと)という目的があると思います。
それが肌にも同じことが起きており、陽の光を浴び続けると肌の細胞が破壊されてしまうのです。

そのほかに紫外線を肌にあて続けていると日焼けをしますが、日焼けをするとサンバーンという肌の炎症が起きてしまい、これが起こると人によっては肌がヒリヒリしてとても痛い思いをしなくてはなりません。
さらに紫外線は肌にダメージを与えるだけではなく、目にもダメージを与えてきます。
目が紫外線によって炎症を起こすものが、角膜炎という病気にも繋がってしまいます。

夏が近づいてくると、海やキャンプといった外出をする機会も増えてくると思いますがUVケア(紫外線対策の一つ)のものや、最近ではメイクで紫外線をカットできるのもありますので、暑くても紫外線ケアができるものを一つ持っておくと安心です。

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