いよいよ9月に入りました。気づけば今年もあと4ヶ月です。早いですね!
8月の花といえばひまわりがありましたが、9月の花といえばヒガンバナがあります。

ヒガンバナは9月19日~9月25日(9月中旬)頃に開花します。最近では品種改良され、7月~10月に開花するものもあるようです。

赤い花びらが放射状に咲き、先端が大きく反り返るのが特徴です。花びらも茎も細く、とても幻想的で綺麗な花です。

しかしヒガンバナにはがあります。しかも花や茎、葉や根と全てにあり特に球根部分にリコリンという毒があります。大量に摂取しなければ命の危険はありませんが注意が必要です。

名前の由来は諸説ありますが、一般的に開花する時期が秋の彼岸の入りに咲き、彼岸の終わりに咲き終わることから彼岸花(ヒガンバナ)と言われています。

ヒガンバナの別名は曼珠沙華(まんじゅしゃげ)と言います。他にも別名があり、地域や方言など合わせると1000以上あると言われています。

また、花言葉は色によって異なります。
赤なら「情熱」白なら「また会う日まで」黄色なら「深い思いやりの心」です。
私はヒガンバナに白い花と黄色い花があることにも驚きました。

ラシエのある埼玉県では日高市の巾着田曼珠沙華公園ヒガンバナの名所です。
一度行ってみたいですね。

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