先日10月10日は「銭湯の日」でした。

銭湯の日とは、1991年(平成3年)に東京都江東区の公衆浴場商業共同組合が制定した記念日で、1964年(昭和39年)東京オリンピックの開幕日である10月10日にちなみ日付が決められました。スポーツの後、入浴することで健康になってほしいという思いがあるそうです。

他にも「10月10日」をそのまま繋げると「1010」となり「せんとう」と読めることからとも言われています。日本の記念日は語呂合わせで日付を決める風習があります。語呂が良いと覚えやすいですね。

イベントも各銭湯で行われてるようなので、お近くに銭湯がございましたら注目してみてはいかがでしょうか。特に「ラベンダー湯」というのが有名だそうです。

実際にスポーツの後に、ただ入浴するだけでは効果的ではありません。湯船のお湯を39℃のぬるま湯にして20分以上浸かりながら、ゆっくり体を揉みほぐすと筋肉痛が残りにくく、疲労回復にも良いです。

お家でも実践できるので、ぜひお試しください!

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